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デジタルカメラで記録を残そう!

デジタルカメラで記録を残そう!

デジカメのレンズは大きいほうがいい??



最近コンパクトなカメラが増えて、それに伴いレンズもどんどん小さくなってきています。

レンズは外の光を取り込む重要なところ。
このレンズが小さいと言うことは光の量が少なくなると言うことである。

そのため、シャッタースピードが遅くなったり、CCDの感度を上げなければなならい。

シャッタースピードは自動調節で60分の1秒くらいまで遅くすることが出来るが、それ以上遅くすると手ブレが生じやすくなる。

それを解決するために、CCDの感度をISO200とかの高感度にしなければならない。

レンズが大きければ光を取り込む量が多くなるため、CCDの感度を上げなくとも光が十分取り込めるのでシャッタースピードも速く設定されて手ぶれしなくなる。

ここで1つの答えであるが、レンズは大きいほうが光が取り込む量が多くなるため、写真を写す場合には有利であると言うことである。

また、別の答えである。大きなレンズはそれ自体が重量となり、持ち運びに不便であり、軽量コンパクト主流に反しているので、それ自体人気が無い状況であると言う事である。

一長一短ですね。



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